「一生に一度はポルシェに乗ってみたい」
そう願う40代の私たちにとって、最も現実的で、かつ“賢い選択”と言われるのがSUVモデルの
**ポルシェ・マカン**です。
先日、**ランドローバー・ディフェンダー110**を見に行ったとき、妻の反応は微妙でした。
「かっこいいけど…なんでそんなに高いの?」
ところがマカンは違った。
「マカンなら実車を見てみたい!」
ブランド力、恐るべし。
しかし問題は“家庭内稟議”。
感情ではなく、数字で説得する必要があります。
比較前提条件
対象:マカン(2.0ベース)
頭金:200万円
金利:年2.9%
期間:60回(5年)
走行:5万km想定
※オプション150〜200万円込みの総額で算出
1. 通常ローン(60回)正確版
■ 新車(総額1,150万円)
借入:950万円
月額:約 17.0万円
総支払:約 1,220万円
5年後売却想定:600万円
👉 実質月負担:約 10.3万円
■ 認定中古(950万円)
借入:750万円
月額:約 13.4万円
総支払:約 1,004万円
5年後売却:500万円
👉 実質月負担:約 8.4万円
■ 3年落ち中古(750万円)
借入:550万円
月額:約 9.8万円
総支払:約 788万円
5年後売却:350万円
👉 実質月負担:約 7.3万円
✔ ポイント
通常ローンは「強制貯金型」。ただしリセールが悪い車だとメリット少ない。
5年後にまとまった売却益が戻るため、
資産としての側面がある。
2. 残価設定ローン(※残価にも金利がかかる)
ここが重要。
残価設定ローンは
残価にも金利がかかります。
つまり「思っているより少し高い」。
■ 新車
総額1,150万
残価450万
借入対象:950万
👉 月額:約 10.8万円
■ 認定中古
総額950万
残価350万
借入750万
👉 月額:約 8.6万円
■ 3年落ち
総額750万
残価200万
借入550万
👉 月額:約 7.2万円
✔ ポイント
月額は確かに安い。
しかし、
・5年後に残価を払う
・もしくは返却
・もしくは売却益が出なければ手残りゼロ
ここが通常ローンとの決定的な違い。
3. 頭金200万円は戻るのか?
■ 相場=残価の場合
例:認定中古(残価350万)
売却350万 − 残債350万 = 手残り0円
👉 頭金200万は「月額軽減」に消えたことになる。
■ 相場が高値維持(500万)の場合
売却500万 − 残債350万 = 150万円戻る
👉 頭金の大半が回収可能。
これがポルシェのリセール力。
4. リセールを守る三種の神器
マカンは“仕様”で値段が激変します。
必須オプション:
✔ スポーツクロノパッケージ
✔ パノラマルーフ
✔ レザーインテリア
ここを外すと、資産戦略は崩れます。
結論
マカンは
「実質月額」で考えると国産上位SUVと大差ない。年式の違いは出ますが。
しかし満足度はポルシェ。
重要なのは「出口(5年後)」を計算して買うこと。
もう少し検討が必要ですね。


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